過去ログ - 召喚士「行けっ!コカトリス!!」 その36
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863: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/02/15(水) 18:01:31.07 ID:7OmZsL2fo
アマゾネス「何故っ、庇って……」

竜騎士兵「隊長っ! まずいっ、落ちる……」

ツインテ「誰か……助けてぇ!!」
以下略



864: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/02/15(水) 18:02:09.52 ID:7OmZsL2fo
 ドッドオオオオォォォォン!! ズガガガガアアァァァァ!!

黒い物体「……ッ」ザザッ

 スタッ ザザァ
以下略



865: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/02/15(水) 18:02:46.77 ID:7OmZsL2fo
 両腕のない、口は半開きとなり、白目をむいた生気を感じぬ人形のような姿。

 それはかつて、東方司令部の副司令を務めていた男。

 それはかつて、ベヒーモスを召喚する側の存在であった男。
以下略



866: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/02/15(水) 18:03:37.91 ID:7OmZsL2fo
青龍士官「奴は拡散攻撃を持っている。地上からだけでは的になるだけだ」

玄武娘「どうすればいいのですのおぉ!?」

青龍士官「地上と空、2点より攻撃を仕掛けるのだ」
以下略



867: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/02/15(水) 18:04:15.28 ID:7OmZsL2fo


青龍兵「いいか? 俺らが召喚獣を出してダミーになる」

竜騎士兵「嬢ちゃんはその隙に空へ出てくれ!」
以下略



868: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/02/15(水) 18:04:46.50 ID:7OmZsL2fo
 バシュウウウウゥゥゥゥ

ワイバーン「朱雀の、我らが壁になる。うまくやれよ!」

リンドブルム「貴様らに手を貸すわけではないが、白虎よりは数段マシだ」
以下略



869: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/02/15(水) 18:05:17.38 ID:7OmZsL2fo
 バシュウウゥゥゥゥ……ゴオオォォォォ!!

黒い物体「オアオオオオォォォォーッ!!」ビリビリッ!!

 キュイイイイイィィィィ……
以下略



870: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/02/15(水) 18:05:54.29 ID:7OmZsL2fo
 ズドドドドドドド!!

黒い物体「アアアアオオオオオオォォォォォォ!!」

ペガサス「ちぃっ、効いてないか」
以下略



871: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/02/15(水) 18:06:26.59 ID:7OmZsL2fo
青龍士官「今だああぁぁ!!」

 若き士官の号令が周囲に響き渡った。それを皮切りに無数の召喚獣が舞う。

 ある者はワイバーンの背に身を預け、突撃しまたある者は全身全霊の魔力を、
以下略



872: ◆1otsuV0WFc[sage saga]
2012/02/15(水) 18:07:33.60 ID:7OmZsL2fo
 シュイイィィィィン

青龍士官「バハムート……最後の一撃っ、見舞ってやろうぞ!!」

バハムート「ゴッガアアアアァァァァ!!」
以下略



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