過去ログ - 梓「唯先輩の耳元でHな言葉をささやいてやります」
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11: ID:5TiVFV0m0 ◆qCjTLcPX1U[sage]
2012/01/22(日) 16:01:47.55 ID:5TiVFV0m0

梓「目が合った人と結婚させられる祭に参加したら、唯先輩と目を合わせないようにします」


唯「あーずにゃん♪」ズイッ

梓「ふっ」プイッ

唯「あぅ、あずにゃんってば!」ズイッ

梓「ふんっ!」プイッ

唯「もう、なんで目合わせてくれないの?」

梓「目を合わせたら唯先輩と結婚ですよ?合わせてたまるもんですか」

唯「そんな事言って……周りを見てごらんよ。続々とカップルが出来上がってるよ?」


澪「りつ……」ジーッ

律「みお……みおー!」ガバッ

澪「りつー!」ガバッ


紬「菫……一緒に暮らそ?」ジーッ

菫「だめ……だめですお嬢様っ!私のようなものなんかとっ!」

紬「六畳一間のアパートで暮らして、銭湯の帰りを赤いマフラーを手ぬぐいにして一緒に帰ろ?」ジーッ

菫「ああっ……お嬢様っ……やめてっ……」

紬「お金は無いかもしれないけど……私、幸せにするからっ!」

菫「お姉ちゃん……おねーちゃーん!」ガバッ


唯「さぁ、私たちも!」

梓「だ、だめです!こんないい加減な形で結婚を決めるなんて嫌です!」

唯「じゃあどういうのがいいの!?」

梓「私の……私の目を見てください」

唯「あずにゃん……」ジーッ

梓「唯先輩……」ジーッ


「見合い成立!」


唯梓「えっ」

おわり




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