過去ログ - ジュぺッタ「あたし、メリー。今あなたの後にいるの」
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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/23(月) 22:37:48.49 ID:iydNXEOb0
ゴミ捨て場の瓦礫が落ちる音で目が覚めた。

ニドクイン「あら、起こしたかしら。ええと…」

ジュペッタ「今はメリーって名なの。言ってなかったね」

ニドクイン「可愛らしい名前ね。」

ジュペッタ「…ねえ。」

ニドクイン「何かしら」

ジュペッタ「もし…好きな人がいたとして、でも告白したらその人に危害が及ぶって分かってて、しかも告白しなかったらあたしが死ぬ時、あなたはどうするの?」

ニドクイン「…難しい質問ね。危害って何?」

ジュペッタ「いや…それは…」流石に『呪い殺す』なんて言える訳が無い

ニドクイン「ふぅん、まあいいわ。私なら告白するわね、その危害が加えられないように。危害って多分ポケ為的なものでしょう?なら気づかれなければいいじゃない」

ジュペッタ「…」確かに。

待てよ。会うだけで駄目なのか?出会ってはいけないのに呪い殺さなければいけない?

今になって疑問が噴出してきた。

『出会うのが駄目』で『呪い殺す』のは不可能ではないか?彼女は使命に従うとしたら『念力で首を絞めて殺そうか』と考えていたが、念力にも有効範囲はある。

『出会う』の範囲は何?例えば『出会って話をする』だとか『出会って体に触れる』だとか…これらでアウトになるはずだ。なら呪い殺す事は可能だ。それなら人ごみに紛れて後ろから有効範囲に入り念力で絞め殺す事で殺せって事…?

ニドクイン「メリーさん?どうしたの?」

ジュペッタ「!!ううん。何でもないよ。勇気が出なかっただけ」

ニドクイン「…後悔する前にね」

ジュぺッタ「…?」

ニドクインはそう言ってガラクタ山の向こうへ消えた。


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