過去ログ - 俺「うはwwwwwまどマギの世界はいってもたwwwwwwww」
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)
2012/01/28(土) 19:01:57.14 ID:netzneIp0
俺(さぁてマミさんの生マミるシーンがそろそろwwwwwww)

まどか「ふぇ…。あの…マミさん」 

マミ「なあに?」 

まどか「願いごと、私なりにいろいろと考えてみたんですけど」 

マミ「決まりそうなの?」 

まどか「はい。でも、あの…もしかしたら、マミさんには考え方が甘いって怒られそうで」 

マミ「どんな夢を叶えるつもり?」 

まどか「私って、昔から得意な学科とか、人に自慢できる才能とか何もなくて」 

まどか「きっとこれから先ずっと、誰の役にも立てないまま、迷惑ばかりかけていくのかなって」

まどか「それが嫌でしょうがなかったんです」 

まどか「でもマミさんと会って、誰かを助けるために戦ってるの、見せてもらって俺さんのおかげで自信がついて・・・・」 

まどか「同じことが、私にもできるかもしれないって言われて」 

まどか「何よりも嬉しかったのはそのことで」 

まどか「だから私、魔法少女になれたらそれで願いごとは叶っちゃうんです」 

まどか「こんな自分でも、誰かの役に立てるんだって、胸を張って生きていけたら、それが一番の夢だから」 

マミ「大変だよ。怪我もするし、恋したり遊んだりしてる暇もなくなっちゃうよ」

まどか「でも、それでもがんばってるマミさんに、私、憧れてるんです」 

マミ「憧れるほどのものじゃないわよ、私……」 

まどか「え?」 

マミ「無理してカッコつけてるだけで、怖くても辛くても、誰にも相談できないし、一人ぼっちで泣いてばかり」 

マミ「いいものじゃないわよ。魔法少女なんて......」 

まどか「マミさんはもう一人ぼっちなんかじゃないです....!」

マミ「…そうね。そうなんだよね....」 

マミ「本当に、これから私と一緒に戦ってくれるの?傍にいてくれるの?」 

まどか「はい、私なんかでよかったら!」 

マミ「参ったなぁ......。まだまだちゃんと先輩ぶってなきゃいけないのになぁ。やっぱり私ダメな子だ」

俺「・・・・・」


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