過去ログ - 勇者「世界救ったら仕事がねぇ……」
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812:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)[sage]
2012/03/03(土) 20:51:41.15 ID:xjVWnyg1o
次スレ行って後日談とか書いちゃったりしてもいいのよ


813:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/03/03(土) 20:57:39.30 ID:0qZCynxN0
クライマックスだぁ?ふざけてんじゃねぇぞゴルァ!




以下略



814:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西・北陸)[sage]
2012/03/03(土) 21:09:30.89 ID:hGmt2a7AO
追いついた!
一気に読んじまった

ところで、広げた風呂敷を燃やす には誰も突っ込んでない


815: ◆WPwc2pN1N6[saga]
2012/03/03(土) 22:15:06.25 ID:61Nj/Xxgo
―――数刻前、城外裏門。


弟子A「師匠、本気でお城に攻め入る気ですか?」

以下略



816: ◆WPwc2pN1N6[saga]
2012/03/03(土) 22:15:39.06 ID:61Nj/Xxgo
その時、空から人影が飛び降りてきて、戦士の前で着地した。
背中の斧の留め具を外し掛けて、戦士はその影がよく見知った人物であることに気づいた。


戦士「魔法使い!」
以下略



817: ◆WPwc2pN1N6[saga]
2012/03/03(土) 22:16:00.09 ID:61Nj/Xxgo
戦士「……女商人が?」

魔法使い「ええ。城内にまで、潜入調査をしているわけ」

戦士「潜入調査ねぇ……」
以下略



818: ◆WPwc2pN1N6[saga]
2012/03/03(土) 22:16:43.10 ID:61Nj/Xxgo
戦士「一応、先に作戦だけ練っておこう。どうする?」

魔法使い「……そうね。私としては、城内に先行した女商人の救出」

魔法使い「あるいは儀式をやってるとしたら、それを破壊するか、少しでも遅らせたい」
以下略



819: ◆WPwc2pN1N6[saga]
2012/03/03(土) 22:17:17.86 ID:61Nj/Xxgo
戦士「よし、作戦開始まで待機だ」

弟子ズ『へーい』


以下略



820: ◆WPwc2pN1N6[saga]
2012/03/03(土) 22:18:10.34 ID:61Nj/Xxgo
戦士「冗談だろ。魔王はきっちり倒したはずだ」

魔法使い「そうよ。だけど、南国の魔物を研究していた連中は、そのシステムに目をつけたの」

戦士「シス……テム?」
以下略



821: ◆WPwc2pN1N6[saga]
2012/03/03(土) 22:19:07.90 ID:61Nj/Xxgo
戦士「時間がないかもってのは、要するに、その実験が大詰めってことか」

魔法使い「飲み込みが早くて助かるわ」

戦士「しかし、そんなの、よく分かったな」
以下略



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