過去ログ - 文才ないけど小説かく(実験)
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310:僕の好きないろ2/3[saga]
2012/05/06(日) 18:16:03.38 ID:LESFL7oA0
「あー!」

 僕は、皆が居る所に行った。勿論、お世話係も居る。

「あー!」

「あー!」

「うぅ!」

「おっ……はよう、ごっ……ざいます!」

 此処は居心地が良い、仲間がたくさん居る。逆に、お世話係は、居心地が悪そうだ。

「◯◯君ー?何して遊ぶのかなー?」

 何時も、おもちゃを振り回してばかりだから。お絵かきをしてみたい、初めて僕は、クレヨンの箱を手に取った。

「あー!」

「お絵かきかなー?」

 僕は、気にせずクレヨンを手に取る。白色だ。

「あー!」

 皆、肌が汚れている、綺麗にしてあげる。皆喜ぶかな?

「あー!」

「やめてー!」

「いやだーよー!」

 僕は、白色のクレヨンで、皆の肌を綺麗にしてあげている。お世話係は、青白い顔で駆け出して居なくなった。

 僕は自慢だけど、かなり大きい!170以上あると、大きいらしい!だから、皆の肌を簡単に綺麗に出来る。

「あー!」

 最後に、汚い自分の肌を綺麗にした所で、また、皆が僕を取り押さえる。

 気付いたら、自分のベッドに拘束されていた。今日はもう、寝る事にする。


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