過去ログ - 文才ないけど小説かく(実験)
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57:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/01/30(月) 01:26:08.47 ID:wvGnslpwo
>>56
逆襲

VIPにも立てていいと思うよ。こっち来たの知らない人だっているだろうし、vip発祥だし
スレを継続的に保守できるかはわからんけどさ


58:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/30(月) 01:33:10.31 ID:xo0bNgGPo
>>57
サンクス

この過疎具合じゃ立ててもすぐ落ちそうだよなあ


59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)
2012/01/30(月) 01:39:58.20 ID:wvGnslpwo
お題もらってなんか書いてみたいって人自体が減ったのかねえ

むかしはキャッキャウフフしたもんですが


60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/01/30(月) 07:17:46.16 ID:cDCI8NJ00
書いてみようかな
お題くださいな


61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)
2012/01/30(月) 07:39:00.99 ID:J0Cn4zrQo
>>60

『召還』



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/01/30(月) 07:41:09.21 ID:cDCI8NJ00
>>61
ありがとうございます


63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/01/30(月) 11:19:59.82 ID:cDCI8NJ00
投下します


64:紫煙 1/2 (お題:召還)  ◆p4MI6fJnv2
2012/01/30(月) 11:20:44.92 ID:cDCI8NJ00
「それは誰の命令でもない。起こるべくして起こったんだ」
 そういうと男は煙草をくゆらせた。ふわりと浮かんだ煙の塊が天井へ昇っていく。それを目で追うと、煙の向こうにある天窓が目にとまった。それほど大きくもない天窓だ。
窓には雨が激しく打ち付けているようだった。音は聞こえなかったが、外ではずいぶんな豪雨なのだろうと推測できる。
 この部屋は不思議と外の音が聞こえてこなかった。それなりの防音設備を備えているのだろうけれど、あまりにも静かなので、どうにも落ち着かない。外の音だけでなく、
この部屋で発生した音まで、どこかへと吸い込まれていっているような気さえする。彼の声の響きも、いつもと違うように聞こえた。彼が発した声はまっすぐ僕へと届き、
以下略



65:紫煙 2/2 (お題:召還)  ◆p4MI6fJnv2
2012/01/30(月) 11:21:10.50 ID:cDCI8NJ00
「呼び出されたんだよ、こっち側へ」
「誰に……」僕の言葉を彼が遮る。「誰の意思でもないし、それは誰の命令でもない。起こるべくして起こったんだ。そしてたぶん、不完全な形でだ」
「どういう……」またもや彼は遮る。「つまりお前の苛立ちはそのせいだってことだ。たぶん、おまえの安らぎは向こうにある。安らぎがないから、おまえはずっと苛立ったままなんだ。
そんなに腫れちまって」彼は煙草を床に落とし、靴ですり潰した。彼が足をずらすと、真っ白の床に黒い痣のようなものが残った。
「けれどこの部屋に来るまでそんなことはなかった」
以下略



66: ◆p4MI6fJnv2
2012/01/30(月) 11:22:51.85 ID:cDCI8NJ00
ピーってなに…
「[ピーーー]」に置き換えて読んでください


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