60:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/01/30(月) 07:17:46.16 ID:cDCI8NJ00
書いてみようかな
お題くださいな
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(北海道)
2012/01/30(月) 07:39:00.99 ID:J0Cn4zrQo
>>60
『召還』
62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/01/30(月) 07:41:09.21 ID:cDCI8NJ00
>>61
ありがとうございます
63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/01/30(月) 11:19:59.82 ID:cDCI8NJ00
投下します
64:紫煙 1/2 (お題:召還) ◆p4MI6fJnv2
2012/01/30(月) 11:20:44.92 ID:cDCI8NJ00
「それは誰の命令でもない。起こるべくして起こったんだ」
そういうと男は煙草をくゆらせた。ふわりと浮かんだ煙の塊が天井へ昇っていく。それを目で追うと、煙の向こうにある天窓が目にとまった。それほど大きくもない天窓だ。
窓には雨が激しく打ち付けているようだった。音は聞こえなかったが、外ではずいぶんな豪雨なのだろうと推測できる。
この部屋は不思議と外の音が聞こえてこなかった。それなりの防音設備を備えているのだろうけれど、あまりにも静かなので、どうにも落ち着かない。外の音だけでなく、
この部屋で発生した音まで、どこかへと吸い込まれていっているような気さえする。彼の声の響きも、いつもと違うように聞こえた。彼が発した声はまっすぐ僕へと届き、
65:紫煙 2/2 (お題:召還) ◆p4MI6fJnv2
2012/01/30(月) 11:21:10.50 ID:cDCI8NJ00
「呼び出されたんだよ、こっち側へ」
「誰に……」僕の言葉を彼が遮る。「誰の意思でもないし、それは誰の命令でもない。起こるべくして起こったんだ。そしてたぶん、不完全な形でだ」
「どういう……」またもや彼は遮る。「つまりお前の苛立ちはそのせいだってことだ。たぶん、おまえの安らぎは向こうにある。安らぎがないから、おまえはずっと苛立ったままなんだ。
そんなに腫れちまって」彼は煙草を床に落とし、靴ですり潰した。彼が足をずらすと、真っ白の床に黒い痣のようなものが残った。
「けれどこの部屋に来るまでそんなことはなかった」
66: ◆p4MI6fJnv2
2012/01/30(月) 11:22:51.85 ID:cDCI8NJ00
ピーってなに…
「[ピーーー]」に置き換えて読んでください
67: ◆p4MI6fJnv2
2012/01/30(月) 11:23:49.31 ID:cDCI8NJ00
ああ…
「korosu」これで大丈夫だろうか
68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2012/01/30(月) 12:03:12.31 ID:ieHnwnK3o
メール欄にsaga(sageじゃなくsaga)を入れると書き込める。
死ね、とか、殺す、っていう単語自体がこの板で規制されてるからね。
少し情景描写が多いしくどいかな、と感じた。多分読みづらさの原因はそこだと思う。
69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/01/30(月) 13:25:10.83 ID:cDCI8NJ00
>>68
なるほどsagaですね、了解です
感想ありがとうございます
くどかったですか。自分としてはまだまだ足りないと思ったのですが、読ませる力がないのかな
70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(不明なsoftbank)
2012/01/30(月) 13:29:58.12 ID:cDCI8NJ00
あ、行数については増やしてもいいのではないでしょうか
短い物語なら1レスで投稿できるので手間が省けるかなと
上の小説はその辺よく分からなかったので今までの規定で投稿しましたが
1002Res/642.94 KB
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