過去ログ - さやか「よろしくね、相棒」 まどか「うん!」 2
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◆.2t9RlrHa2
[saga]
2012/03/05(月) 01:54:32.24 ID:YkANte9p0
マミ『ねぇ暁美さん、よく考えてみて…?』
マミ『仮に魔法少女の才能があったとして、今のあなたは唯の中学生に過ぎない。
その唯の中学生が世界を滅ぼすなんて出来ると思う…?』
ほむら『………いいえ』
マミ『そうよね。だから、もしもあなたが世界を滅ぼすとしたら、一つ大きな過程を踏む事になる。
それも、あなた自身の意思が絡む選択がね』
ほむら『私の………選択……?』
ほむら『魔法少女の………契約…!』
マミ『そう…。そして、それはあなたの意思一つで回避できる物と言えるわ…』
マミ『なら、わざわざ殺さずとも世界は救える。
あなたは全てを知り、その危険性を理解しているのだから…』
ほむら『……………』
さやか『ねぇ、ほむら。あたし達は、敵からアンタを守ってあげることはできる…。
でも、ほむら自身の弱さから、ほむらを守ってあげる事は出来ないんだよ…』
ほむら『私の…、弱さ…』
さやか『アンタを狙う敵と戦うのがあたし達の戦いなら……。
「絶対に契約しない」、それがアンタの戦いだよ、ほむら』
さやか『あんな奴の見た予言なんかさ、覆してやろうよ!』
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