過去ログ - さやか「よろしくね、相棒」 まどか「うん!」 2
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193: ◆.2t9RlrHa2[saga]
2012/03/08(木) 00:49:39.07 ID:8T74D1s80

ワルプルギスの夜「アッハハハハハハハハ!!!!!」

まどか「……!」


地面に落ちた魔女に向け、放った光の矢。

しかし、それは敵に届く事無く弾け飛ぶ…。


わたし達の猛攻にようやく、その重い腰を上げたのだろうか…?

敵は周囲の瓦礫を砕いて、小さい物は小石程度、大きい物は小さな小屋程度はあろうかと言うほどの物を、

文字通り、形振り構わず、まるで当たり前のように大量に浮かべ…。



それを防壁のように纏って、わたしの矢を防ぎ…。

さらに、その瓦礫を辺り一面に無差別に放ち、また上空からも降らせた。



さやか「やっぱり飛ばせんのかよっ!」


マミ「攻防一帯と言うわけ……? また、厄介な…」


当然のように、瓦礫を次々と浮かべては飛ばし…。

空に放っては降らせる…。


弾速はそう速くない為、回避に専念すれば避けるのはそう難しくは無いものの…。

攻撃が激しいのも、それが防壁代わりとなっているのもあり、反撃の機会を失う…。



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