過去ログ - 暦「全員のを、揉んでみるか……」
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6:まどちくび ◆W8J6cxD/Bs[saga sage]
2012/01/26(木) 03:33:42.83 ID:Aj+WU6l50
「勉強に休憩は必要なものとして阿良々木くん。 確認するね?」

「ああ」

「阿良々木くんは、八九寺ちゃんに会いに行きます」 
以下略



7:まどちくび ◆W8J6cxD/Bs[saga]
2012/01/26(木) 03:38:44.32 ID:Aj+WU6l50
「その時は真っ暗だから流石に会えなかったけどな………」

「うーん。 寝てたのかもしれないね、八九寺ちゃん」

「会いたかったなあ。」
以下略



8:まどちくび ◆W8J6cxD/Bs[saga]
2012/01/26(木) 03:47:59.29 ID:Aj+WU6l50
「頭を撫でたり、ね。」

ものすごく疑ってる羽川さん。
超ジト目。

以下略



9:まどちくび ◆W8J6cxD/Bs[saga]
2012/01/26(木) 04:04:42.43 ID:Aj+WU6l50
「羽川。 僕は小学生と楽しい会話をして癒されたいだけなのさ」

他意はない。
楽しく遊ぶ過程でほんの少し胸を触ったりしてしまうだけなのだ。
僕は真摯な気持ちで訴えた。
以下略



10:まどちくび ◆W8J6cxD/Bs[saga]
2012/01/26(木) 04:19:48.54 ID:Aj+WU6l50
要するに、大人が子供に何かをやった時点で犯罪行為扱いされてしまうのである。
女性の社会的立場が高くなったことや
ロリコンという存在、危険性が世間に知れ渡った結果。
それは、とても正論ではあるのだろうけれど。

以下略



11:まどちくび ◆W8J6cxD/Bs[saga]
2012/01/26(木) 04:29:56.80 ID:Aj+WU6l50
というかさっきから、
羽川と小学生について話していると、頭にノイズが走るんだが………。
僕自身もよくわからない。
よくわからないが……………

以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[sage]
2012/01/26(木) 04:32:26.82 ID:Zl6v+Ifd0
支援


13:まどちくび ◆W8J6cxD/Bs[saga]
2012/01/26(木) 04:40:01.33 ID:Aj+WU6l50
まあいいや。

「とにかく羽川、そういうことなんだよ」
「えっと………どういうことなの?」

以下略



14:まどちくび ◆W8J6cxD/Bs[saga]
2012/01/26(木) 04:58:29.02 ID:Aj+WU6l50
羽川は僕の目を見ずに

「信用するよ。 阿良々木くん、治らないもんそういうところ。」

いつも通り丁寧な口調だったけれど、投げやりにそう言った。
以下略



15:まどちくび ◆W8J6cxD/Bs[saga]
2012/01/26(木) 05:08:29.41 ID:Aj+WU6l50
「ああ―――、そういやお菓子をもらったとか親が言ってたなあ、ちょっと持ってくるよ」

「え? 気持ちはありがたいけれど、いいよそんな。」

「お茶も入れてくる。 休憩、休憩。 でっかいほうの妹に任せると危なっかしいんだよなー」 
以下略



16:まどちくび ◆W8J6cxD/Bs[saga]
2012/01/26(木) 05:15:01.32 ID:Aj+WU6l50
「阿良々木くんがそう言うのなら………、いただこうかな。」

羽川が姿勢を緩める。

「ああ、あいつらと仲良いだろ? ゆっくりお茶していけよ。」
以下略



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