過去ログ - ???「安価の力で世界を再構築します」主人公「…」
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308:??? ◆MrqBjg1zoo[sage]
2012/02/01(水) 00:07:56.19 ID:+6dxeMmNo
古代の民の国、ウィンムルト。
西に微睡みの森、東にコクバール火山という過酷な環境の中、その巨大な国は存在していた。

ウィンムルトは、遥か昔に角を持った神々が降りたった頃の街並みを維持しており、神々に関係する遺跡や古くからの特殊な道具の製法などがそのまま残っているのだ。
そのためか、希少な遺跡を研究しにくる学者、古くから伝わるマジックアイテムを買いにくる行商人、そして周りの過酷な環境に腕試しにやって来る冒険者など様々な人々でウィンムルトは溢れている。

幼女達はそのウィンムルトの第一広場に来ていた。
竜車は第一城門前の竜舎に預けており、二人は徒歩でウィンムルトを歩いている。

幼女「ほええ…綺麗な国ですねぇ…」

行商人「そうねえ。私もこの国には何度も来るけど、つくづく綺麗な国だと思うわ」

ウィンムルトの特徴は国全体が白い魔法石で作られていることである。
第一から第五十まである城門もその間にある民家も、そして国の中心にそびえる城さえも白一色なのだ。
そして、それに時折混ざる緑や人混みの色が何とも言えない雰囲気を醸し出す。

行商人「さて、私の事務所は第二門の手前にあるんだけど…どうする?」

幼女「…」

自由安価です。
事務所に行く、酒場に行くなどお好きな行動を決めて下さい。
マックでも国会議事堂でもオッパブでも安価での行き先は何でも実現できるので、なさそうな行き先や行動でも構いません。

安価下


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