過去ログ - ふと思いついた小ネタ(スレタイ含む)を書くスレ16
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27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/29(日) 13:37:26.07 ID:zanvGXOJ0
まどか「イノセンス?」アレン「魔法少女?」

まどか×D灰
まどかが魔法少女にならず、さやかは絶望せず、マミは魔女に倒されず、杏子が巻き添えにならず、ワルプルギスの夜を倒した世界。初めての5人生還を果たしたほむら。しかし、戦いの運命はまどかを解放しようとはしなかった−−。

さやか「ちょ・・・ここどこなのよ!」

学校帰り、謎の光に包まれ、気がついたそこは見知らぬ所。途方にくれる彼女達に魔女とは違う『化け物』が襲いかかる。

杏子「何だよコイツら!魔女じゃねーのかよ!?」
マミ「ティロ・フィナーレ!」

そして、彼女達の目の前に現れる、黒の聖職者。

アレン「僕、アレン・ウォーカーといいます。えっと、僕と一緒に『黒の教団』まで来てくれませんか?」

新たな出会い。そして、ほむらに降りかかる残酷な運命。

ほむら「まどかが・・・イノセンスの適合者?」

まどかを救う為、幾多の時を巡った少女はどうやってもまどかを戦いから解放できなかった。

ヘブラスカ「鹿目まどか・・・お前は遠い未来・・・・・・『時の破壊者』と共にこの世界を救済に導くだろう・・・」
まどかアレン「救済・・・?」

何故か異世界にいるインキュベーター。

ほむら「お前・・・どうしてここに!」
QB「いや、それが全くわからないのさ。ねえまどか!元の世界に戻りたいのなら、僕と契約して魔法少女になってよ!」

教団の仲間達との交流。

リナリー「ねえマミ・・・私にお菓子作り教えてもらえない?科学班の皆に持っていこうと思って」
マミ「ええ!もちろん!(初めて友達とのお菓子作り・・・!)」

神田「テメエは剣の使い方がなってねえ!これから毎日俺が鍛えてやる。後六幻が壊れたら剣貸せ」
さやか「いや教えてくれるのは嬉しいんだけど最後の何?」

ラビ「なあなあアンコー。ちょっと魔法少女について教えてくんね?」
杏子「アンコじゃねえキョウコだ!」

ほむら「能力が復活してる・・・?」
まどか「良かったねほむらちゃん!」
アレン「ふぉふらのふぉうふぉふっふぇふぁんふぇふふぁ(ほむらの能力って何ですか)?」
まどかほむら「「(まだ食べてる・・・)」」

訪れる絶望。

ワルプルギス「アッハハハアーッハハハアハハハハハ!」
ラビ「なんさこの怪物!?」
神田「まだレベル4の方が攻撃通じたぞ!」
アレン「退魔ノ剣!」
リナリー「黒い靴発動!」

世界を終焉に導く道化役者。

千年伯爵「初めまして哀れな魔法少女の皆様♡我輩この世界を終焉(デス)に導く者、千年伯爵と申します♡」
マミ「つまり貴方がアクマの製造者・・・!」
杏子「はん。世界滅ぼす前にあんたの脂肪滅ぼしたらどうだ?」
さやか「よくも・・・よくも皆を!」
ほむら「貴方、どこかの吐き気を催す邪悪みたいね。気が合うんじゃないかしら?」
まどか「ねえ・・・どうして世界を滅ぼすの?」

――そして、『救済』の性質を持つ二人の主人公は、ある決意をする。

アレン「キュゥべえ!僕と・・・」
まどか「私と契約して!」

アレン・まどか「「私(僕)達の願いは、全てのアクマと魔女を生まれる前に救済する!これが僕(私)達の願い!」」
QB「その願いは・・・!」

魔法少女まどか☆マギカ×D.Gray−man


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