過去ログ - ラウラ「なりたい自分になればいい…か」
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38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山梨県)[saga]
2012/01/28(土) 17:11:04.28 ID:2XKL6nnV0


一夏「ラウラはどんな自分でありたい?」

ラウラ「……私は未だに、どうありたいのかわからない」
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山梨県)[saga]
2012/01/28(土) 17:12:14.48 ID:2XKL6nnV0


ラウラ「自分が思うままに……」

一夏「そう。ラウラだってやりたいようにやればいい」
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山梨県)[saga]
2012/01/28(土) 17:13:42.71 ID:2XKL6nnV0


ラウラ「一夏、やっぱりおまえは強いな。教官と同じように」

一夏「千冬姉はともかく、俺は強くなんかねぇよ」
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山梨県)[saga]
2012/01/28(土) 17:16:27.70 ID:2XKL6nnV0


ラウラ「一夏、私の話を聞いてもらってもいいか?」

一夏「もちろん」
以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山梨県)[saga]
2012/01/28(土) 17:20:25.39 ID:2XKL6nnV0


ラウラ「だが、おまえに助けられて気づいた。私は強さの意味を履き違えていたのだ」

ラウラ「私が求めた強さと教官の持つ強さは違うものだった」
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山梨県)[saga]
2012/01/28(土) 17:21:55.43 ID:2XKL6nnV0


ラウラ「私は教官に救われ、今度は一夏にまで救われた」

ラウラ「おまえは私を”守ってやる”と言ってくれた」
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山梨県)[saga]
2012/01/28(土) 17:24:12.62 ID:2XKL6nnV0


〜 しばらくして 〜


以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山梨県)[saga]
2012/01/28(土) 17:27:04.02 ID:2XKL6nnV0


ラウラ「私の訓練に付き合って貰いたい」

ラウラ「国で再調整してきた機体で、色々試してみたいのだ」
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山梨県)[saga]
2012/01/28(土) 17:30:01.49 ID:2XKL6nnV0


ラウラ「プレゼントか……その友人が羨ましいものだ」

ラウラ「私は今まで支給品しか貰ったことがないからな」
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山梨県)[saga]
2012/01/28(土) 17:32:39.09 ID:2XKL6nnV0


ラウラ「いや、気にしないでくれ。今、私にはプレゼントを貰う理由がない」

一夏「俺がラウラにプレゼントしたいからじゃ駄目か?」
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山梨県)[saga]
2012/01/28(土) 17:38:18.58 ID:2XKL6nnV0


一夏「だからいいんだって!俺がラウラに買ってやりたいんだよ」

ラウラ「だが―――」
以下略



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