811:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 00:35:15.80 ID:NGwKvEm2o
知り合いの声に顔を向けた上条の動きが止まる。
「どうした？ 変な顔して」
812:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 00:35:42.37 ID:NGwKvEm2o
「驚く気持ちはわかるが」
お袋だともっとビックリするぞ、とは垣根も言わない。
813:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 00:36:09.34 ID:NGwKvEm2o
あ
黒子が突然頷いた。
女性の声に気付いたのだ。
814:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/03/25(月) 00:36:36.13 ID:NGwKvEm2o
「……なんでOLの格好なんだよ！」
「性別など、些少な事象に過ぎないと言うことだ」
815: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2013/03/25(月) 00:37:02.44 ID:NGwKvEm2o
「では、行こうか、空間移動」
はい、ですの
816: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2013/03/25(月) 00:37:28.68 ID:NGwKvEm2o
817: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2013/03/25(月) 00:37:55.83 ID:NGwKvEm2o
「女装力とロリコン力の統括理事長さんねぇ……」
「ロリコン……」
818: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2013/03/25(月) 00:38:22.10 ID:NGwKvEm2o
「統括理事長にあったことは認めたけれど、何をしていたのか聞いたら、『お姉さまには内緒ですの』だって……」
美琴は既に涙目である。
819: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2013/03/25(月) 00:38:51.30 ID:NGwKvEm2o
「……食蜂さん、お願い」
心理定規に並ぶ食蜂。
820: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2013/03/25(月) 00:39:23.80 ID:NGwKvEm2o
「何やってンだ……お前ら……」
「えいっ」
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