818: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2013/03/25(月) 00:38:22.10 ID:NGwKvEm2o
「統括理事長にあったことは認めたけれど、何をしていたのか聞いたら、『お姉さまには内緒ですの』だって……」
美琴は既に涙目である。
819: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2013/03/25(月) 00:38:51.30 ID:NGwKvEm2o
「……食蜂さん、お願い」
心理定規に並ぶ食蜂。
820: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2013/03/25(月) 00:39:23.80 ID:NGwKvEm2o
「何やってンだ……お前ら……」
「えいっ」
821: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2013/03/25(月) 00:39:59.54 ID:NGwKvEm2o
ルーンの天才と聖人も泣いた。聖人の泣き方は何かおかしい。
阿鼻叫喚である。
どうしよう、楽しくなってきちゃった。と食蜂は心の底から思う。
822: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2013/03/25(月) 00:40:25.53 ID:NGwKvEm2o
「白井黒子のことだ。嗅ぎ回っているようだが?」
「構わん。あとしばらくの間の話だ」
823: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2013/03/25(月) 00:40:53.04 ID:NGwKvEm2o
「なに?」
アレイスターが手を動かすと、何もなかった壁面にモニターが現れる。そこに映されているのは外の様子。
そこには、レベル5の面々と魔術師、聖人が集まっていた。
824: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2013/03/25(月) 00:41:21.71 ID:NGwKvEm2o
「よくわかった」
因みに外では……
825: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2013/03/25(月) 00:41:47.24 ID:NGwKvEm2o
「今のって……」
美琴の呟きに、一方通行は頷いて続ける。
826: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2013/03/25(月) 00:42:14.97 ID:NGwKvEm2o
「まさかこいつら」
AI搭載駆動鎧MODEL LEVEL5
827: ◆NOC.S1z/i2[saga]
2013/03/25(月) 00:42:56.79 ID:NGwKvEm2o
――十分後
「Finally, お帰りなさいませ、ご主人様」
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