過去ログ - 麻琴「バック・トゥ・ザ・フューチャー?」
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35:1[saga sage]
2012/02/07(火) 07:30:15.45 ID:Q7tRQIlT0
10032号「正面に時計盤が付いているのでスイッチを入れます」スイッチオン

麻琴「3つ日にちが出てきたけど」

10032号「上から目標の時間、現在の時間、出発の時間で目標時間はいつでも可能です」

麻琴「いつでも?」

10032号「はい、麻琴が生まれた日も」ポチ

10032号「私と一方通行と戦闘した日も」ポチ

10032号「私にとっての記念日もいつでも移動可能です」ポチ

麻琴「記念日?」

10032号「忘れもしない19XX年11月5日…発明にがっつりはまっていた私が画期的なものを閃いたのです、それが…」

麻琴「タイムリープ」

10032号「はい、正確にいえばここにある次元転移装置を閃きました」

麻琴「これが次元転移装置……」

10032号「これをつくる為にゲコ太先生に頼み込んで家を借りてもらいその後バイトと発明の毎日でした、苦節25年やっとここまできたのです」

麻琴「……」

10032号「この25年でこの町もとても変わりました、当時はこの公園に壊れそうな自販機があってお姉様がよく飲み物をいただいていたのですよ」

麻琴「へぇ、母さんもこの公園使ってたんだ……ってかタイムリープとか凄すぎるよ! あんなスピードが出るなんてデロリアンですごい車なんだね」

10032号「車ではなくエンジンにとある物質を使っています」

麻琴「とある物質?」

10032号「車の動力は電気です、しかし1,21ジゴワットもの電流を起こすのは私の能力では足りなくそのためにとある物質の助けを借りました」

麻琴「だからとある物質ってなに!?」

10032号「とある物質です、暗部の方たちから適当な発明と交換してきました」

麻琴「それって大丈夫なの!?」



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