過去ログ - 梓「ムギ先輩からエッチなゲームの制作を頼まれました……」
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126:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/02/13(月) 05:55:07.12 ID:xYEF3dZl0
次の日

放課後

紬「何かしら、梓ちゃん。急に呼び出して。ま、まさか……告白?」

梓「違います。今日は一緒に部活に入ろうと思って」

紬「部活? 何の?」

梓「それは……」

私はいつもの5人組のところにいきます。

梓「私達も部活に入りたいです」

私は入部届けを魅音先輩に叩きつけます。

魅音「およ?」

紬「梓ちゃん!?」

魅音「私達って……梓と……琴吹さん?」

私はたまに部活にゲストで参加しますが、ムギ先輩はほとんど私の後ろで見てるだけで参加はしていません。だから、驚くのも無理はないでしょう。

梓「ええ」

紬「梓ちゃん、私は……」

梓「ムギ先輩は今まで遊んだことがあまりないんでしょ」

紬「え、ええ……」

梓「だから、目一杯遊びましょう。この部活は部活といってもゲームで遊んでるだけなんですから」

紬「梓ちゃん……」

魅音「ひどい言いようだね。舐めてると痛い目にあうよ。それにおいそれと入部できると思わないほうがいいよ」

梓「入部テストですか」

魅音「そういうことだね」

沙都子「おほほほほ、あなた方で相手になるのかしら」

紬「えっと……」

梓「ムギ先輩」

紬「うん?」

梓「頑張りましょう」

紬「……うん」

魅音「それじゃ、今日は……>>128のゲームをしようか」



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