過去ログ - 梓「ムギ先輩からエッチなゲームの制作を頼まれました……」
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130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[saga]
2012/02/14(火) 05:08:12.03 ID:1rchKauh0
魅音「それじゃ、今日は……競馬のゲームをしようか」

梓「競馬ですか」

レナ「面白そうだね」

紬「どうやって、やるの? ドキドキワクワク」

魅音「実はね、叔父さんからゲーセンで使うようなのをもらってね。それを使うのさ」

梓「ルールは?」

魅音「やる気だね。まず、勝ち負けの判断は1人当たり10枚のコインを使って、1番コインを稼げた人が勝ちというシンプルなものだよ」

魅音先輩はコインを配ります。

魅音「次に賭け方だね。ちょうど、1〜10まであるから、プレイヤーはその中から、最大2ヶ所で賭けることができる。最低1ヶ所は賭けなきゃいけないけどね」

梓「……」

いつもの人達や私は真剣にルールを聞いていますが。

紬「へー、なるほどねー」

ムギ先輩は楽しそうに魅音先輩の説明を聞いています。そんなところもかわ……ゴホン。

魅音「で、大切な分配の仕方だけど、外れた人のコインを当たった人に分配するという形式だよ」

圭一「2人以上が同じだったらどうするんだ」

魅音「その時は山分けだね。ただし、その時は賭けたコインの比率に従って分配だよ」

紬「? どういうこと?」

魅音「つまり、私と紬が……」

紬「あの……ムギでいいわ。皆にそう言われてるし……」




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