過去ログ - QB「僕と契約して救世主になってよ」
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11:[sage]
2012/02/08(水) 22:56:10.40 ID:0T90CIaR0
その日の夜


マミ「さて、お片づけ終了♪今日の魔女退治ツアーはどうだったかしら?」


さやか「いやぁ、やっぱりマミさんはすごいなぁ」


マミ「あんまり見世物って言えるほどかっこいい闘いはしてないんだけどね」


まどか「(すこっぷで殴りまくってるマミさん。漢らしい…)」///


まどか「やっぱり、私も魔法の力使えたらマミさんみたいになれるんですかね?」


マミ「けど、危ないことをしているのは変わりないから私は強くは勧めれないわ」


まどか「ちなみにマミさんの願いは何だったんですか?」






マミ「……私の願いはあまり人に言えるものじゃないわ…」





マミ「選択の余地のある子には後悔のない選択をしてほしいわ」


さやか「……」


さやか「マミさん、願いってのは自分のための願いじゃないとだめなの?」


さやか「私より優秀な人のために使うのはだめなの?」


まどか「さやかちゃん、それってかみ…」


マミ「私はあまり感心しないわ」


マミ「なぜなら、その願いによって貴方やその子が幸福になるとは限らないからよ」


マミ「貴方が叶えた願いによって貴方が不幸になる可能性もあるわ」


マミ「貴方がなぜその願いを、その子の願いを叶えたいかはっきりさせないと…」


マミ「貴方は不幸になるわ、確実にね」


さやか「それでも私は……あいつの力になりたい」


さやか「夢を叶わせたいの……」


まどか「さやかちゃん…」











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