過去ログ - QB「僕と契約して救世主になってよ」
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12:[sage]
2012/02/08(水) 23:50:51.94 ID:0T90CIaR0
マミ「ごめんね美樹さん。言いすぎたわ」


さやか「いえ、私の考えが甘かったんです。ごめんなさいマミさん」


マミ「今日はもう遅いし、帰りましょ鹿目さん美樹さん」


さやか「マミさん、さよならー」ノシ


まどか「おやすみなさい、マミさん」ペコリ


マミ「また明日ね」フリフリ


マミ「…………」





マミ「いい加減出てきたらどう?暁美ほむらさん、だっけ?」ギロ



ほむら「大方、鹿目まどかが私の正体をばらしたって感じね」スゥ




マミ「ご名答。ここへ来る前にお茶をしてたの、その時にね。で、貴方は何がしたいわけ?」


ほむら「あの二人を魔法少女の道へ誘導させないで、こっちは迷惑だわ」


ほむら「しかも貴方は一般人を危険な目にあわせている」


ほむら「あの二人を契約させるわけにはいかないの。特に鹿目まどかはね」


マミ「確かに二人とも強い魔翌力を持っているけど、あの子は特に強い力を持っているわね」


マミ「鹿目さんはあまり口に出さないけど、力を求めている」


マミ「魔法少女はまさに魔女と戦う力を持つことになる。あの子は強くなるわ」


マミ「確かに強すぎる魔法少女は困るのだけれど断るわ」



マミ「私の魔法は、私の願いは」






マミ「道を切り開く事だから」






マミ「私は道を切り開いたからこそ命を繋ぐことが出来たのよ」





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