過去ログ - シャルル「もう逃げられないよ?」
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51: ◆mL2ZRk1cK.
2012/02/09(木) 22:17:46.62 ID:IH0mmKhSO
〜翌朝〜
シャル「一夏!朝だよ〜」
ガバッ
52: ◆mL2ZRk1cK.
2012/02/09(木) 22:18:42.81 ID:IH0mmKhSO
一夏「俺にもさっぱりわからないんだ…今起きたらラウラがベッドの中に」
シャル「そんな嘘ついて僕を騙せると思ってるの?だいたいラウラは昨日僕の部屋に帰って来なかったよ?」
ラウラ「その件についてだが…」
53: ◆mL2ZRk1cK.
2012/02/09(木) 23:46:45.18 ID:IH0mmKhSO
シャル「ふ〜んそうやって二人で口裏合わせて僕を騙そうとするんだ」
シャル「一夏はこの女に脅されてるんじゃない?そうだよね。僕の一夏が浮気なんてするわけないもんね」
シャル「大丈夫だよ一夏」ニコッ
54: ◆mL2ZRk1cK.
2012/02/09(木) 23:47:52.10 ID:IH0mmKhSO
シャル「そんなこと言ってられるのも今の内だよ!」
シュッ シュッ
スッ スッ
55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(福井県)[sage]
2012/02/10(金) 13:58:07.53 ID:oc0BhU820
乙
このラウラに対抗するには子作りしかなくね?
56: ◆mL2ZRk1cK.
2012/02/10(金) 19:58:52.09 ID:8m2TZIkSO
〜指導室〜
一夏「………っていうわけなんです」
千冬「そうか、わかった。とりあえずラウラは下がれ」
57: ◆mL2ZRk1cK.
2012/02/10(金) 20:00:05.77 ID:8m2TZIkSO
シャル「…僕は一夏と離れたくありません」
千冬「だがな…お前が取り返しのつかないことを起こすのも時間の問題だ」
一夏「俺からもお願いできないかな?」
58: ◆mL2ZRk1cK.
2012/02/10(金) 20:00:47.94 ID:8m2TZIkSO
一夏「でもシャルと過ごしてる内に少しずつシャルが気になり始めた」
一夏「時折見せる笑顔やISを操縦してるときの凛々しい顔」
一夏「褒めたときの照れた顔。気付いた時にはいつもシャルばかり見ていた」
59: ◆mL2ZRk1cK.
2012/02/10(金) 20:02:35.48 ID:8m2TZIkSO
60: ◆mL2ZRk1cK.
2012/02/10(金) 20:03:21.42 ID:8m2TZIkSO
千冬「(真っ直ぐとした目…)」
千冬「(どうやら今の言葉は一夏の本音らしいな)」
千冬「後悔しないな?」
61: ◆mL2ZRk1cK.
2012/02/10(金) 20:04:20.53 ID:8m2TZIkSO
__________________
一夏「(あの事件以来シャルが刃物を振るったりすることはなくなった)」
一夏「(ラウラと仲直りをしてその後ルームメイトとして仲良くし今ではシャルの1番の親友だそうだ)」
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