166:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/02/22(水) 23:01:50.88 ID:FzxfdJjQo
兄「(俺、すげえ恥ずかしいこと言ってるよな)昨日の感想だけどさ」
女「・・・・・・うん」
兄「(珍しく緊張してる表情だ。まあ俺もこいつのことは言えないほど緊張してるけど)何て言うかさ」
女「うん」
兄「ああいうスレ見たの初めてだったけど、少なくともおまえの画像を見て嫌悪感とか軽蔑とか全然感じなかった」
女「・・・・・・本当?」
兄「うん、本当」
女「・・・・・・よかった」
兄「芸術って言うと大袈裟だけどさ。あれだけ綺麗な写真ならどこかで発表したくなるっていうのも何となく理解できたよ」
女「そんなに大袈裟なことじゃないけど」
兄「そうかもしれないけど・・・・・・でも画像見ててそういう感想が頭に浮かんだのは本当だぜ」
女「あ〜。よかったああ」ニコ
兄「突然、何て声出してるんだよ」
女「昨日撮影している最中も、フォトショで画像加工している時も、レスしている時も本当は怖くてどきどきしてたんだからね」
兄「いったい何で?」
女「最近兄君とやっと親しくなれて、一昨日の女神スレ見られても引かれなくてうれしかったけど、さすがに昨日のを見られたらもう普通に話をしてもらえないんじゃないかって思うと怖くて」
兄「・・・・・・そうか」
女「だからいっそこんなこと隠してればよかったとか考えちゃってね」
兄「うん」
女「でもよかった。兄君ありがと」ギュ
兄「・・・・・・そこで手を握らなくても」ドキ
女「どきどきした?」
兄「ちょっとだけ」
女フフ
兄「電車来たな。おまえどうするの?」
女「一緒に乗っていく。別に見ておきたいレスとか今日はないし・・・・・・いい?」
兄「・・・・・・うん」
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