過去ログ - 妹狐「恩返しに……」姉狐「来ましたー♪」
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36:濃口醤油 ◆4jPnOLgqH.[saga]
2012/02/03(金) 00:51:40.44 ID:4WJtDtSp0
姉狐「お腹いっぱい食べれて幸せだよ〜♪ごちそうさま♪」

男(まさか茹でたソウメン全部食うとは……凄いな。普通に感心してしまった)

男「妹狐はもう良いの?まだ少し残ってるから、お腹空いてるなら茹でるけど?」

妹狐「いえ、わたしは元々小食ですから……大丈夫です。ほとんど霊力も、使っていませんし……。
   で、ですが……その……し、心配して下さる事は……嬉しい、です……」

男(この子は上がり症なのか、褒められると赤くなるな。狐でも赤面症があるのかどうか知らないけど)

姉狐「ねぇねぇだぁりん、また抱きついても良い?」

妹狐「姉さんも懲りませんね……今度は、引き摺りますよ?」

姉狐「こんこん……」

男(妹狐の言葉の意味が気になるところだ。引き摺るって何を?ついでに何所を?)

男「そうだ、二人とも。お風呂溜めとくから、溜まったら入りなよ。今日は寒かったし、その格好じゃ寒いだろ?
  パジャマとかは……まぁ適等に用意しておくから」

妹狐「え、いえその……そこまで、して頂かなくても……」

――なでなで

男「別に気にしなくて良いよ。今じゃ風呂なんてボタン一つで沸くんだから。ちょっと待っててね」

妹狐「……あ、あたま……男さん、撫でて……くれた……」

姉狐「あ〜!妹ばっかりずるいよ〜!だぁりん、ボクもボクもー!」


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