過去ログ - 早乙女「転校生を紹介します。」男「はい」
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[saga]
2012/02/06(月) 16:44:21.59 ID:1p5M6DbG0
━━学校
クラスに着くと仁美が拗ねていて、まどかとさやかはそれに許しを請い、席に座る
さやか「{てかさ〜アンタ学校にきて大丈夫なわけ?}」
まどか「{どうして?}」
さやか「{言ったでしょ、昨日のアイツこのクラスの転校生だって}」
さやか「{アンタ命狙われてるんじゃないの?}」
男「{それについては大丈夫だろう}」
さやか「{そう……ってええ!?}」
まどか「{男さんもテレパシーできるんですか!?}」
男「{特別に、とキュウべえに言われてな}」
キュウべえ「僕の姿が見えるし、一緒に居るからねこれくらいはいいと思ってね」
男「{まぁそういうことだ、後暁美だが、流石に学校では迂闊に攻撃できないだろう}」
まどか「{ほぇ〜}」
さやか「{へぇ〜でももし攻撃してきたらどうすんだよ}」
キュウべえ「心配ないよ!マミもいるし」
まどか「{でもマミさん三年生だからクラスちょっと遠いよ?}」
マミ「{心配しなくていいわよ}」
まどか「{わっ}」
さやか「{うわっ!?}」
マミ「{話はちゃーんと聞こえてるから}」
キュウべえ「この程度の距離ならテレパシーも圏内だよ!」
まどか「{あ、えっとおはようございます}」
マミ「{それにあの子だって人前で襲ってくるような真似はしないはずよ}」
さやか「{ならいいけど……}」
ガララ ほむらが教室に入ってくる
さやか「{げっ噂をすれば……}」
そしてまどかの方を睨む、まどかはそれに怯む
さやか「{気にすんなまどか}」
まどか「{うん……}」
さやか「{アイツが何かしてきたらアタシがぶっ飛ばしてやるからさ!}」
さやか「{マミさんだってついてるんだし!}」
男「{………}」
マミ「{そうね美樹さんはどうかとして、私がついてるから大丈夫よ安心して}」
さやか「{ともかくっていうな!}」
男「(あの暁美って奴何か引っ掛かるな)」
男「(何か隠しているような……気のせいか?)」
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