過去ログ - ほむら「その運命に反逆する」
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13: ◆uBeWzhDvqI[saga]
2012/02/04(土) 22:03:39.98 ID:nMh4oH320


「どこに、いるの?貴方はだれ?」


『助けて』


辿り着いた先には大怪我をした一匹の白い生物だった

「……声の主って……」


「た、助けて……!」


生物の先には今日知り合った少女

見知らぬ服装をした才色兼備に文武両道に電波さんbyさやかちゃん・転校生暁美ほむら

「ほむら……ちゃん!?」
「そいつから離れて」

「怪我……駄目だよ!酷いことしないで!」

「あなたには関係ない」

「だってこの子は私を呼んでた!聞こえたんだもん、『助けて』って!」

「そう……」

言葉を呟き何一つ表情を変えないほむら

その足は確実にまどかに迫る

怯えながらもその体は生物を守っている




「まどか、こっちッ!!」



消火器を撒きさやかが助けに来たことによりまどかは逃げ出す


風をなぎ払い後を追いかけようとするが異形の生物が行く手を阻む



「こんな時にッ」







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