過去ログ - ほむら「その運命に反逆する」
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28: ◆uBeWzhDvqI[saga]
2012/02/09(木) 00:09:16.94 ID:JLtelSm60
「マミさんはどうしてそんなに怖い者と戦っているの?」


「命がけ。だからあなたたちも慎重に選んだ方がいいわ」


「……」「劉鳳?」「いやなんでもない」


真剣な表情になったマミは続ける


「キュゥべぇに選ばれたあなたたちはどんな願いでも叶えらるチャンスがある。




でもそれは死と隣り合わせ。」



まどか「ううう……」


さやか「うわぁ、悩むなぁ」


まどかは怖気づきさやかは考えこむ


劉鳳「キュゥベェとやらこの話は全て真実か?」


QB「そうだねこの話は全て真実だよ」


劉鳳の顔がキュゥべぇに対しキツクなるが誰も気づかない


(何だこの嫌な気分は……何もおかしくは無い、おかしくは無いんだ

なのになんだこのこみ上げる不快感は!?)


劉鳳「その魔法や魔女と言うのはアルターか?」


QB「今のところは違うね」


この時マミだけが劉鳳が同じ質問をしているのに気が付いたが関係の無い話


劉鳳「ならば俺達はこのへんにするぞシェリス」


シェリス「ええ、わかったわ」


劉鳳「貴重な話に感謝する。」


シェリス「お茶にケーキは美味しかったわマミ」


劉鳳「近頃近辺でもアルター犯罪者が増えている。充分に気をつけてくれ」


シェリス「私たちは帰るけどまだ本土に派遣されたホーリーがいるから。

私たちの名前をだせば優先に取り扱ってくれるから」


劉鳳「最後にマミ。もしその力を貸してくれるならホーリーに来てくれ。」



その言葉を最後にホーリーの二人は私の家から帰った


私がホーリーか……そんなの考えたことも無かった


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