過去ログ - ローラ「某の新たな家庭教師なるぞ」上条「」
1- 20
147:ゴミ箱[saga sage]
2012/02/12(日) 00:14:11.70 ID:+tdNiE4e0
キャーリサ「ちょっと驚かせすぎたし...」

御坂「そんなのんきな事言ってる場合!?私達も早くいかなきゃ―――― ガシ

御坂「へ?」

キャーリサ「若いの、攻を急いてはいい結果は残らないんだし。今はまつがいいし」

神裂「で、ですがキャーリサさま、あのままでは当麻は「当麻は?」

神裂「!!」

キャーリサ「当麻がどうなるというの?」

アニェーゼ「あのままじゃ最大主教にとられちまうっていってんですよ」

キャーリサ「ふむ、まあ確かにそうかもしれないが」

神裂「だったら!」

キャーリサ「忘れてはならないし!あの女は私たちよりもはるかに高いアドバンテージをもってるんだし?」

一同「……!!」

キャーリサ「今の私たちがいくよりもローラの方が当麻も幸せだと思うし」

キャーリサ「それに、あの女にできない事をした方が効果的だし...」ニヤ

キャーリサ「この中で一回でも当麻に料理を作ったか、家庭的だな等褒められた者は?」

五和「はい!」ノ

オルソラ「はいなのですよ」ノ

神裂「い、一応そんな事を言われた気が……」ノ

キャーリサ「よし、その者は私の後をついてくるがいいし」

キャーリサ「それ以外は指定の部屋で待機。この家の間取りは頭に入っている筈だから大丈夫だと思うの」

一同「アイアイサー」


五和、神裂、オルソラはキャーリサの後についていく。
それ以外の者は皆二階の空き室に向かった。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
908Res/596.17 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice