過去ログ - ローラ「某の新たな家庭教師なるぞ」上条「」
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201:ゴミ箱[saga sage]
2012/02/16(木) 00:13:27.98 ID:PZZutekX0
上条「ななななななんて恰好をしてるんですかサーシャ!!」

サーシャ「だ、第二の回答ですが、そのぉお風呂で服を着るのはやっぱり抵抗があったので……」モジモジ

上条「だからってババババスタオルだけってのはだめだろ普通に考えて!!」

サーシャ「と、とにかく入らせていただきます!」ザバン


そういってサーシャは勢いよく浴槽に飛び込む。
わざわざジャンプして入ったせいでバスタオルが少しめくれてしまう。
上条はもはやそれだけで直視ができなくなってしまった。

そして……


サーシャ「し、失礼します」ピト

上条「ちょ、サーシャ!?」

サーシャ「あ……あまりこちらを見ないで貰えると助かるのですが...」

上条「え?あ、ご…ごめん!」


上条とサーシャの距離は今現在ほぼゼロ。ゼロ距離である。
上条は余計に直視できなくなってしまった。


上条「でーサーシャさん?急にどうしたんでせうか...?」

サーシャ「第三の回答ですが、先ほども言ったように着衣入浴がやはり嫌だったのでこうしました」

サーシャ「布を巻いているのであまり問題はないかと思いまして」

上条「いやいやいや問題しかありませんよ!」

サーシャ「こちらを向かないでください!!」

上条「ハィイ!!」


そんな上条が向ける視線の先にはローラがいた。
先ほどから何故だか無言だった。見た目もだいぶ落ち着いている。

いや、てか怒ってる。そんな風に上条は直観で捉える。


上条「ろ、ローラ……?なんか怒ってる...?」

ローラ「・・・」プイ

上条「えぇっと……ローラさーん?」

ローラ「・・・」ブツブツ

上条「え?」

ローラ「うりゃあ!」ガバァ

サーシャ「ほえ?」チラ

上条「うおぉ!?」


突然ローラが抱きついてきた。表現は間違っていない。



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