過去ログ - ローラ「某の新たな家庭教師なるぞ」上条「」
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209:ゴミ箱[saga sage]
2012/02/17(金) 01:03:04.78 ID:xgDspGqg0
〜昼前〜

上条「うぅーいつつ……」

上条「ぜってえ理不尽……でもないかぁ...」


上条は今、重たい足を引きづりながら厨房へと向かっていた。


上条「あーこれは昼ちょっと遅くなるかなー」

上条「なんかサーシャもローラと一緒にどっかいっちゃうし」

上条「はぁ……あの人数分を一人でか…不幸だ...」ガチャ


上条が厨房の扉を開けると、そこにいたのは……


神裂「ど、どうも」

上条「」


神裂であった。そう、そこは問題ではない。
問題なのは神裂が着ている服である。

いや、服ですらない。これは世に言う


神裂「裸……エプロンです」///

上条(だあああああああああああ!!!)

上条(なんなんだよ今日はあああああああああああああ!!)


上条の虚しい叫びが心の中でこだまする。


上条(・・・あーそうか。うん、気にしたら負けなんだなこれは)

上条「さーって、さっさと作るしますか。今日はカレーかな〜」

神裂「ちょ、ちょっと上条!!なぜ無視をするんですか!!」

上条「おう、どうした?神裂。手伝ってくれるってんなら大歓迎だぜ?」


もはや驚きすぎてなにか悟りを開いた上条は神裂にいつもの様に接していた。
それが逆に神裂の羞恥心に刺激をあたえる。


神裂「いや、まってください!!なにかいう事はないんですか?」

上条「へ?うーん……あーなんか苦手な物とかある?」

神裂「そうではなくて!」

神裂「その……こう…わ、私の服装とか...」モジモジ

上条(はいこんなの無視なんてできるわけないっすよ上条さん!!)

上条「あのーさ……一応聞くけどなんでそんな恰好なんだ?」

神裂「それは…そのー...」

神裂「い、今まで迷惑をおかけしていたので、そのお詫びとして……こ、この姿でご奉仕すれば喜んでくれるかと...」///

上条(うわ!やばいやばいその姿であんまりもじもじしないで見えるとこ見えちゃいますからああ!!
   てかご奉仕ってなんですか!!なんかえr……ゲフンゲフン)


上条は思わず顔を逸らし、なんとか意識しないようにする。
ただそれも無駄な努力であった。



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