過去ログ - ローラ「某の新たな家庭教師なるぞ」上条「」
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280:ゴミ箱[saga sage]
2012/02/26(日) 01:20:49.84 ID:4O1te6Mm0
ローラ「あら、私がいつキスをしてると言いたるのかしら?」

御坂「ちょっと!日本語も変になってるし、馬鹿にしてんの!?」

ローラ「私は別にキスをしとうとはいいにしもあらずよ?」

五和「どういう事ですか...?」

ローラ「確かに私は当麻の傍にずっといるとはいいたりね。
    でもキスをしてるとは言いとらんわよ?」

御坂「え……で、でもさっきは!!」

神裂「はぁ……そんな挑発に...」

五和「それにそれだけであれを撃つのはちょっと...」

御坂「な、なによ!!仕方ないでしょ!?」

ローラ「ま、もうすぎさりし事よ。忘るるが良いわね」


そういってお茶を濁すローラ。
お茶を飲む姿はなんとも形容しがたい物があるが、中身は少々子供っぽいので困る。


神裂「まったく、最大主教も一体なにが面白くてこの子を挑発などしたんです?」

ローラ「あぁ、そうそう。それだったわ」

ローラ「美琴。先ほどは私がいつもキスをしているから怒ったのであったな?」

御坂「怒ってなんか…まぁ、ちょっとは...」

ローラ「なぜ?」

御坂「なんでって…?」

ローラ「別に、当麻は美琴の物でも無いでしょう?
    なぜ怒ったの?別に私が当麻と何をするも自由とろう物でしょう?」

御坂「それは……その...」

五和「・・・」

神裂「・・・」


五和も神裂も御坂の返答を待っている。
正直に行ってしまえば、二人には御坂が上条の事を好きになっているなんてわかりきっている。
だから、今気になるのは「どれぐらい好きなのか」だ。





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