過去ログ - ローラ「某の新たな家庭教師なるぞ」上条「」
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ゴミ箱
[sage]
2012/02/05(日) 02:03:47.11 ID:UrB67zHL0
ステイル「前々からお前の日本語はおかしいと思っていましたが」
ステイル「今のお前の言語はもはや日本語として聞いてもいいのかすら怪しいんですよ」
ローラ 「そ、それはいったいどういう事と申すか!!」バン!!
ローラが椅子から立ち上がり、机を強くたたく。
だがステイルは動じることなく淡々と言う。
ステイル「言ったでしょう。変とかいう次元ではないって言ってるんですよ、最大主教の言葉は」
ローラ 「どどどどどどういう事なるか!?それは!!」
ステイル「何度も言いませんよ」
ステイル「変だっていっているでしょう?」
ローラ 「某の言葉の何処がおかしいと問うて!?」
ローラが顔を真っ赤にして怒る。
ステイル「いや、もう説明するのも面倒ですし」
ステイル「僕はもう行きますね」
ステイル「護衛の時間はもう終わっていますし」
ローラ 「な!!少し待つのことよ!!」
そういってステイルは足早に部屋の外にでていってしまった。
ステイル(今日はこれから学園都市に行く用事が入っているんだ)
ステイル(久々にあの子にあえるからね、こんなくだらない事に時間を使っていられないんだよ)ニヤニヤ
ステイル(おっと、あの子へのイギリス土産はなにがいいかな)ニヤニヤ
廊下を歩きながらも終始ニヤニヤしていたステイルであった。
ローラ 「某の日本語の何処がおかしいと言いたるの……?」
ローラ 「先日新しい日本語の講師を雇ったから万事解決していた筈……」
ローラ 「いったい何がおかしいと申すの!?」
ローラ 「こらー!!とまれい!!ステイルゥーーー!!」
そういってローラも部屋から飛び出していく。
そんな日常から、この物語は始まる...
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