過去ログ - ローラ「某の新たな家庭教師なるぞ」上条「」
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869:ゴミ箱[sage saga]
2013/02/17(日) 02:27:12.66 ID:ZeeWVO+s0
上条が黄泉川家にて小萌に指導(自称)された後の事。


黄泉川「う〜ん……もっと酒もってくるじゃんにゃん......」

小萌「かみじょうちゃ〜ん補修でしゅぅ......」

上条「なあローラ。 これ寝言だよな?」

ローラ「だれが見ても寝言でしょう? 何がそんなに怖いの?」


結局教師二人は生徒の目の前で完全に酔いつぶれていた。
時々何か寝言を言っているが、教師故か、
その一言一言が上条にとっては戦慄を覚える内容である。


ローラ「それにしても、自分達の教え子の前でこの体たらくとは、
    ちょっと呆れるわねぇ……」

上条「あっはは…………まじでどうすんだこれ」

  「そいつらは俺が処理しといてやンよォ」


上条が溜息を吐こうとしていたところに、その声は玄関からした。

独特の口調と、どこか面倒臭そうな感じが入り混じった話し方。
声色も良く知っている。 こんな喋り方をするのは一人しかいない。


上条「よ、よう。 一方通行」

一方通行「おォ」


何処かぎこちなく挨拶をする上条。
対して、予想外にも一方通行は軽く返事を返してきた。

上条の予想としては、一言目に軽く毒づけられると踏んでいたのだが、
拍子抜けしてしまった。


打ち止め「やっほー! ってミサカはミサカは深夜テンションで話しかけてみたり!!」

上条「おっ、打ち止めもいるのか」


そんな所に、一方通行の後ろから打ち止めが顔を出してきた。
いつも通り元気な声で……というか、妙にハイなテンションだ。



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