22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/05(日) 20:00:06.05 ID:SBHDtO3DO
VTR「改めて大丈夫かい?」
佐天「はい!でも三人ともファイトの時とは性格が違うんですね。」
バネ「あれは、自分の気持ちを作るためにやってるんだ。」
ステカセ「いつも書類を書くのはスプリングマンだったな。」
VTR「私もそうだな。盛り上がりっていうのを意識するんだ。そうすると恐怖が薄れる。」
ステカセ「あと、スプリングマンは何事も手続きをきちんとする奴だったな。あのリキシマン戦とかもさ、段取りとか演技の練習とかしてさ。」
バネ「お前、裏側言うなよ!恥ずかしいじゃねぇか!」
VTR「まあ、超人としては戦いもせずに若い女の子としゃべっている時点で恥ずかしいがな。」
バネ「お前はなんでそんなしてやったりみたいな顔で言ってんの!?」
ステカセ「お前にはこいつの顔が分かるの!?」
佐天「でも、羨ましいな…。そんな何も気を置かずに話せる友達がいて。」
バネ「どうしたんだ、そんな顔して?」
ステカセ「君にはマイエンジェルの初春ちゃんがいるじゃないか。」
バネ「だから止めろ。」
佐天「実は私、無能力者なんです。」
バネ「ん、ああ。」
佐天「反応薄いですね。」
ステカセ「ゲエーッ、そいつは驚いたぜ!学園都市の人間は全員能力があるものと思っていたぜ。」
VTR「だが、それがどうしたんだ?」
佐天「初春も白井さんも御坂さんも能力者なんです。私…」
バネ「それは間違ってる。」
佐天「!?」
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