過去ログ - 一方通行「アクセラポッターと秘密の部屋……ふざけてンのか!!!」
↓ 1- 覧 板 20
857:鹿児島くン ◆q96FT5l1ZULn[saga]
2012/03/05(月) 00:21:32.28 ID:EeHF1IdF0
一方通行「……始まるか」ｽｰｯ

垣根「よぉ、真っ白け」ｽｲｰｯ

一方通行「……ンだ『ﾌｫｲﾌｫｲ追跡者』、俺の後を追ったところでスニッチは俺が先に取ることになンぞ」

垣根「その呼び方やめろや投稿した奴絶対に愉快なオブジェにしてやるちくしょう。んでよぉ、お前らのチーム。こりゃどういうわけだ？え？」ｸｯｸｯｸ

一方通行「……何が言いてェ？」

垣根「なぁんにも策も無く、新しいもんもなくよぉ。この箒に乗った俺達を止められると思ってんのか？」

一方通行「……」

ﾋﾟｰｰｰｰｰｰｯ!ﾜｧｱｱｱｱｱ!!　ﾔｯﾊﾟﾘﾌﾘﾝﾄﾀﾞｰｰ!
ｽﾘｻﾞﾘﾝ!ｽﾘｻﾞﾘﾝ!ﾌｫｰｲﾌｫｰｲｽﾘｻﾞﾘｰﾝ!

垣根「おぉ、始まったか……おいおい、なんだよお前らんとこのチェイサーはやる気ねぇな……ひょっとしてお前らよぉ。愉快な解説が言ってたみたいに……勝負捨てちまってるのか？悪ぃなぁ、俺っていう秘密兵器が投入されたせいで」ｸｯｸｯｸｯｸ

一方通行「……」



一方通行「哀れだなァ、お前。ほンっと、だｋ……これ以上はこの場で言うとやべェからよしとくが、哀れすぎて笑えてくるわ」ｸｶｶｶｶ

垣根「は？」


上条「」ｷﾞﾘｯ　ﾋﾟﾀｯ

フリント「脳筋結構ぉおお！！俺が最強だあああああ！！！英雄そこのけぇぇええ！いや！丁度良い！ふっとばしてやるぅうう！！」ｷﾞｭｫｵｵｵｵ!


一方通行「俺たちは、チームの変更が効かなかったわけじゃねェ、自棄になってるわけでもねェ」


上条「」ｼﾞｰｰｰｯ　ｽｰｯ

フリント「うぉおおおおおお！！(おぉおお？なんか、思ってるより遅く、いや、俺はこの箒の限界を……)」


一方通行「変わらなくても俺達のままで、十分」





一方通行「なァンて、思ってたわけでもねェ」ﾆﾔｯ


上条「(……相手の進行方向の先に出れば、相手の速度が自分のものになる！！)」

一方通行「どこに目をつけてやがる、どいつもこいつも。俺たちが変わってねェ？ほざけ。この数週間、お前たちの箒にどう対抗するか練りに練りまくったンだ」


フリント「(な、なんでだ！？この一瞬であいつを追い抜くはずだったのに！どうしてまだ、俺の前に！！)」

上条「(加えて俺の箒は、他の箒とは違う安全設計だから『そのままの状態でのバック移動』が可能だ。あいつは体感に戸惑ってるはず)」

上条「おい！！！フリント！！！」

フリント「！？！？」

上条「そ　ん　な　遅　い　箒　で　、　よ　く　こ　の　英　雄　の　前　に　こ　ら　れ　た　な　ぁ　、　お　前　！！！」

フリント「っ？？？？？」

上条「(交差する瞬間、戸惑いをついて動揺させる！その辺は十八番ですのことよ！)」ｻｯ

フリント「な、あぁ！クアッフルが！！！」

上条「ありがとう！！吸引力の変わらないただ一つの掃除機さん！……いっくぜー可愛い子ちゃん！！！！！！」ｲｰﾔｯﾌｰｰｰ!





一方通行「常識が通用しねェってのはこういうことを言うンだ、よォく覚えとけﾌｫｲﾌｫｲ野郎」ｸｶｶｶｶｶｶ

垣根「……っ」ｷﾞﾘｯ

<<前のレス[*]｜次のレス[#]>>
1002Res/674.98 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice