過去ログ - ミサカ00001号「出来ることなら、あなたとずっと一緒にいたい…!」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]
2012/02/06(月) 22:42:46.56 ID:kbMH2t7p0


「ひ、ひぃい! あ! あぁ…!」

痛みに転がる男の足を容赦なく踏みつぶす。
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]
2012/02/06(月) 22:43:38.88 ID:kbMH2t7p0



(これが第一位……)

以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]
2012/02/06(月) 22:44:22.99 ID:kbMH2t7p0
「この人たちはどうしますか? とミサカは意識のないゴロツキたちを見下ろしながらあなたに指示を仰ぎます」

すべてが片付いた後、死屍累々の真ん中でごく普通にミサカはたずねた。

「ほっとけ」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]
2012/02/06(月) 22:45:29.25 ID:kbMH2t7p0


「オマエいつまでついてくる気だ?」

「?」
以下略



28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]
2012/02/06(月) 22:46:20.96 ID:kbMH2t7p0


「あなたを不愉快にさせてしまったのならすみません、とミサカはしおらしく頭を下げます」

少し考えてそう言ったミサカはしおらしくもなければ頭も下げていない。
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]
2012/02/06(月) 22:47:00.34 ID:kbMH2t7p0


一方通行は面食らった。
ミサカの言葉はつまり、自分といる時間が有意義だ、ということだ。
研究者たちのようにそこに下心はなく、ただ純粋に。
以下略



30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]
2012/02/06(月) 22:47:45.13 ID:kbMH2t7p0


一方、ミサカは何故一方通行が固まっているのか分からない。
彼女からすれば、一方通行は研究者以外で話せる唯一の人間であり、今まで研究所から出れなかった彼女に未経験の貴重な体験を経験させてくれる。
また、ある研究者の提案で誰かと仲良くなってみたいという欲求があった。
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]
2012/02/06(月) 22:51:39.38 ID:kbMH2t7p0

次の投下は少し日が開きます

魔術側がチートなだけで一方さんも書いてみるとまじチート
とはいえ戦闘描写とかろくに書いたこと無いんであまり強そうに見えませんが


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/02/07(火) 10:05:27.72 ID:aHaUsnXl0
>>1
欠陥通行とかマジで俺得
是非、完結まで行ってほしい


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/02/07(火) 15:41:03.23 ID:w5y1oklv0
期待



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]
2012/02/07(火) 23:33:37.10 ID:YsuZlGGJ0
少し日が開くと言いましたが…ごめんなさい
短いですが少し進めようと思います


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