過去ログ - ミサカ00001号「出来ることなら、あなたとずっと一緒にいたい…!」
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30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]
2012/02/06(月) 22:47:45.13 ID:kbMH2t7p0


一方、ミサカは何故一方通行が固まっているのか分からない。
彼女からすれば、一方通行は研究者以外で話せる唯一の人間であり、今まで研究所から出れなかった彼女に未経験の貴重な体験を経験させてくれる。
また、ある研究者の提案で誰かと仲良くなってみたいという欲求があった。
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]
2012/02/06(月) 22:51:39.38 ID:kbMH2t7p0

次の投下は少し日が開きます

魔術側がチートなだけで一方さんも書いてみるとまじチート
とはいえ戦闘描写とかろくに書いたこと無いんであまり強そうに見えませんが


32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2012/02/07(火) 10:05:27.72 ID:aHaUsnXl0
>>1
欠陥通行とかマジで俺得
是非、完結まで行ってほしい


33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(チベット自治区)[sage]
2012/02/07(火) 15:41:03.23 ID:w5y1oklv0
期待



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]
2012/02/07(火) 23:33:37.10 ID:YsuZlGGJ0
少し日が開くと言いましたが…ごめんなさい
短いですが少し進めようと思います


35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]
2012/02/07(火) 23:34:14.58 ID:YsuZlGGJ0


「偏食はどうかと思いますよ、とミサカは肉しかないテーブルを見ながらあなたの健康状態を心配します」

「好きなモン食って死ぬなら本望だ」
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]
2012/02/07(火) 23:35:08.10 ID:YsuZlGGJ0


「甘い物は別腹です、とミサカは女の子の常套句を口にします」

そう言いつつミサカは生クリームがたっぷり乗ったスプーンを口に運ぶ。
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]
2012/02/07(火) 23:35:52.71 ID:YsuZlGGJ0


「ミサカたちの食事は必要最低限の栄養素を詰め込んだ固形物でしたので、しっかりと味のついたものを食べるのはこれが初めてなんです、とミサカはスイーツの素晴らしさを噛み締めます」

「そりゃ、良かったな」
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]
2012/02/07(火) 23:36:49.35 ID:YsuZlGGJ0
二人で黙々と食事を進めていると、ミサカが一方通行に話しかけた。

「そういえば、あなたはどうしてこの実験を受けたのですか? とミサカは純粋な好奇心に従ってあなたに質問します」

「はァ?」
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage saga]
2012/02/07(火) 23:38:07.46 ID:YsuZlGGJ0



「それじゃ、駄目だ」

以下略



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