過去ログ - おかえり、シャルロット
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67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/11(土) 23:47:54.99 ID:ZQ8MCvu20
「織斑!昼飯だぞっ。」

課長の声が掛かると、一夏の班は昼休みとなる。一夏の班を担当する課長は

時間にうるさく、時間通りに仕事をこなす神ががり的な技を持っている。
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/11(土) 23:48:41.37 ID:ZQ8MCvu20
そんなシャルもフランスに帰った後、開発者の一員として

デュノア社の再建、今度は国営からの脱出をになうメンバーとして、かなり

幅を利かせた活躍をしていた。二人は距離があったとはいえ、たびたび連絡を
以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/02/11(土) 23:49:27.91 ID:QeZPpLRD0

いっきに読みやすくなったぜ



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/11(土) 23:49:29.10 ID:ZQ8MCvu20
「はいはい、今出ますよっと。」

おじさん臭くなったなぁと思いながらも、携帯のディスプレイを覗くと、

そこにはシャルの名前が記されていた。おぉ、久しぶり。
以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/11(土) 23:50:10.45 ID:ZQ8MCvu20
『一夏、ご無沙汰だね、』

久しぶりに聞くシャルの声は、張りがあって、とても軽やかに聞こえた。

こういう声を出すときは、決まってなんか良いことがあった証拠だ。
以下略



72:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/11(土) 23:53:12.18 ID:ZQ8MCvu20
『もうそろそろ、お金が貯まったから、一夏を見に行きたいんだよね。

どんだけおじさんになったかとか。』

「まだまだ、若いさ。シャルの方こそ、おばさんになってない?」
以下略



73:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/11(土) 23:54:00.19 ID:ZQ8MCvu20
振り向けばそこにシャルが居た。すげぇ美人になってた。

タイトスカートのスーツが似合ってた。一夏は、火をつけ損ねた

煙草をずり落とすと、呆然とシャルを見つめる。シャルは、
以下略



74:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/11(土) 23:55:08.06 ID:ZQ8MCvu20
今日で終わらせますので、しばしご辛抱をば


75:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/11(土) 23:55:43.64 ID:ZQ8MCvu20
潤んだ瞳が目の前に拡がり、唇がふさがった。

「織斑、ちっと会議しつっっ、失礼。」

課長が迎えに来たが、思い切りシャルとキスしているところを見られた。
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76:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/11(土) 23:56:20.68 ID:ZQ8MCvu20
「今、行きます。」

この声に課長はすんなり引き下がった。シャルの変わり様にまた、

驚いた一夏。シャルに勧められるまま会議室に赴くと、そこには会社の
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