95:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/16(木) 23:13:53.13 ID:+/qM9e7v0
いっそのこと、自動車部に入部してみればと部員達はラウラに勧めたが、
彼女はレースなどに出るつもりはなく、部活に出る時間が有るなら、その分
走っていると返答。交通安全とダートトライアルに己の青春をそそぎ込む彼らに、
ラウラを口説き落とすのは土台無理であった。それならばと、せめて学内で
1,2位を争う美女に少しでもお近づきになろうと思うのが人情、それもあっけなく
嫁宣言で砕かれれば、最早、部員達に残された選択肢は、素直にラウラの
望みを叶えることだった。
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