過去ログ - ハルヒ「カリオストロ公国四泊五日の旅?」古泉「そうです」
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18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage]
2012/02/06(月) 23:46:17.04 ID:+wjtvPzp0
 キョンがおもむろにハルヒの部屋に飛び込んできた。
キョン「わあーっ 団体サマのお着きだ(棒読み)」
 その言葉を合図にしたかのように暗殺者が窓を割って飛び込んでくる。
 キョンは手に持った金棒を思い切り侵入者に叩きつけた。
 侵入者は派手に吹き飛び、入ってきた窓をぬけて地面に落下した。
ハルヒ「へっ…一体なにごと?」
 キョンはハルヒを抱えて部屋を飛び出した。
 廊下では古泉が斧で暗殺者達をなぎ払っている。
 金棒を抱えたキョンがそれに加勢した。二人は徐々に押し出して血路を開く。
 しんがりを勤めるのは長門だ。
 二刀流に構えた剣を巧みに操り、追いすがる敵を次々と倒す。
ハルヒ「ハハーン これも推理劇の一環って訳ね ご苦労様だこと」
 表に停めてあったフィアットに乗り込む四人。
 古泉の運転で急発進させるが二名の暗殺者が車体に取り付いた。
 それを壁にこすりつけて振り落とす。
ハルヒ「あはははは よくやるわね」
キョン「ヒェーッ びっくらこいたぜ(棒読み)」
古泉「本格的に攻めてきやがった この事件 ウラは深いぜ(棒読み)」
長門「面白くなってきやがった(棒読み)」
ハルヒ「もう分かったから!」



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