106:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/02/09(木) 19:37:12.01 ID:vAi26PND0
ヒステリックに返して、青くなりながら妹は廊下を走り出した。もはや後方の姉を気にしている余裕なんてなかった。手を離し、姉の部屋へと駆け出す。
(あの人は本当に……)
走りながら、胸の中が電撃を孕んだ毒液に満たされたようにギリギリと痛むのが分かった。
(本当に…………!)
握り締めた拳。
爪が突き刺さって皮が破れ、血が出ていた。
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