522:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/02/19(日) 16:16:42.35 ID:PLPcklEN0
赤子……人間の子供、それも胎児……手の平サイズのそれが、パリパリに焼かれて皿に載っている。
焼かれる過程で破裂したのか、眼球が飛び出していた。
それにナイフとフォークを入れ、口に運んでから、功刀はコーヒーをグビリと飲んだ。
「ふむ……」
小さく呟く。
「美味イ」
「功刀、それ何、何、それ、な、何?」
興奮気味に、彼のコートの中から声がする。
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