872:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/29(日) 22:20:26.78 ID:ur+gV4mt0
「へぇ」
硲の姿が消えた。
「え……?」
ポカンとした燐の背後……
丁度起き上がろうとした功刀の脇に、
硲が蜃気楼のように歪んで出現する。
「でも生憎、生きてる女は間に合ってるんだ」
またパァンッ! という空気が鳴る音がした。
功刀の首が、また別方向に曲がり、
彼が何度か地面をバウンドして、
滑ってから止まる。
唖然としている燐を見て、
硲は手をプラプラとさせながら言った。
「全く、足手まといを持つと苦労するな。
お前も、兄さんも。
そういえば、あいつも金髪だったなぁ!」
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