876:三毛猫 ◆E9ISW1p5PY[saga]
2012/04/29(日) 22:22:58.11 ID:ur+gV4mt0
「遅いよ」
パァンッ! と空気が鳴った。
功刀の腹部に拳が突き刺さり、
肘までが埋まっている。
それを音を立てて引き抜くと、
中から大量の血液とオイルが流れ出した。
「再生させると思うかよ」
うなるように言った硲を見て、
よろめいて、功刀は照明弾を打ち上げた。
その瞬間。
硲は、燐を掴んで、功刀の肩に手を置いた。
「ポン」
彼が軽く呟く。
功刀の目が、しまった、という風に見開かれた。
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