42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/16(木) 18:47:47.04 ID:ub1BVLGG0
ーーーー鳴上脳内ーーーー
お兄ちゃん・・・おにいちゃん・・・オニイチャン・・・・
ああ、なんて甘美な呼び方なんだ・・・
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/16(木) 18:48:56.24 ID:ub1BVLGG0
鳴上「はっ」
鳴上「すまない・・俺はもう他の子のお兄ちゃんだから、君についてはいけない」
陽介「なんだか知らないが、さっすが相棒」
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/16(木) 18:49:36.20 ID:ub1BVLGG0
すぐに照明はついたが、先までいた千枝のシャドウとそばで倒れていた鳴上が姿を消していた
雪子「鳴上君!!」
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/16(木) 22:05:08.94 ID:u+7qOTlIO
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46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/16(木) 22:07:12.65 ID:u+7qOTlIO
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47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)
2012/02/16(木) 22:22:41.83 ID:p2vYxvVG0
すごいおもしろい
48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/16(木) 23:30:10.77 ID:ub1BVLGG0
千枝影『あ〜あ、うるさいのがきちゃった。 せっかくこれから二人で盛り上がるとこだったのに』
陽介「悠!! 里中!! 返事しろ!!」
千枝影『この人はまだおねんねの最中なの、そっちの私はまぁ生きってかな』
49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/16(木) 23:36:04.16 ID:ub1BVLGG0
千枝影『どうして? そんなのあんたが一番知ってるでしょ』
千枝影『あ〜そう、はっきり言った方がいいのかな』
千枝影『本当はこの彼が好きで、好きで、大好きでしょうがないんだよね〜フフフ』スリスリ
50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/16(木) 23:36:43.59 ID:ub1BVLGG0
シャドウは鳴上の首筋に何度もキスをしながら、彼のシャツからはだけた胸板をなでた
千枝「やめて!!私、そんな汚らわしいこと考えてない!!」
51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/16(木) 23:37:41.70 ID:ub1BVLGG0
千枝影『どう雪子?これがあたし、本当のわ・た・し♪ 鳴上君は絶対に渡さないから』チュ
千枝「・・・がう・・ちがう・・」
雪子「千枝だめ!!」
52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/16(木) 23:38:24.70 ID:ub1BVLGG0
千枝のシャドウは鳴上の膝の上から立ち上がると、邪悪なオーラに包まれ姿をかえてゆく
そして 真紅の甲冑に、夜叉の面、額に”恋”の字の兜飾りをつけた異形のスズカゴンゲンが姿を現した
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