46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/12(日) 06:19:18.81 ID:JL05U58SO
席を少し変え、私の隣に澪、向かいに唯と憂ちゃん、そしていつもの場所に梓が座る。
澪は口数が少なく、しかし私のほうを時折のぞき見ている。
梓の挙動には常に注意しなければなるまい。
律「……で、澪はどうしたんだ。なんでこんなに遅れたんだ?」
澪「……ごめん、わかんないんだ」
えー、なにそれ……。
律「ちゃんと答えろよ」
澪「ごめん……今は何も考えられなくて」
律「梓が言ってたこと気にしてるなら、安心しろよ。私はそういうのじゃないからさ」
澪「……無理だ」
だめだこいつ。
律「……唯は? それに、憂ちゃんはなんで……」
唯「へっ? 私は憂のとこ行くって言ったじゃん」
律「ちょっと寄るだけって言っただろに! おせーよ!」
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