59:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/12(日) 06:32:54.19 ID:JL05U58SO
律「唯、ごはん冷めちゃうぞー」
唯「んー、もうちょっとぉん」
律「そっか、じゃあ唯のぶん全部もらうな」
唯「どうぞどうぞー、憂さえいればいーもん……ふへへ」
憂「お、お姉ちゃん……」
なんで妹の匂いで酩酊してるんだ、唯は……。
憂「り、律さんは先に食べて構いませんよ、もう」
律「いや、だけど……」
さすがに客人として、家の人間より先にご飯にありつくのはどうなんだ。
憂「ぅ……もう、お姉ちゃんあとで!」
いくらなんでも恥ずかしかったらしく、憂ちゃんが唯を押しのける。
ただ、それも人目があったからで、普段は延々とこんなことが続いているのだろう。
実際、「あとで」と憂ちゃんも言っているわけだし。
四六時中こんな調子なら、この二人の娘には生まれたくないな……。
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