62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/12(日) 06:35:51.18 ID:JL05U58SO
唯「やめてよ! 憂は私のなんだってば!」
いきなり大声を出されて、胃の内容物が飛び出しかけた。
律「な……」
唯「私がどんな思いで、どれだけ悩んで憂をものにしたか、りっちゃんにはわかんないよ!」
なに言ってんだ……こいつ。
唯「そんなの軽く言わないで! ……もう我慢できないよ。私と憂はね、付き合ってるの! 愛し合ってるの!」
違うだろ。
お前たちは仲良しの姉妹だろ。
いつもそう言ってたじゃないか。
憂「お姉ちゃん!」
台所から憂ちゃんが赤い顔で飛び出してきた。
今朝見た困り顔に似ていたが、少し違う。
うまく言えないが、憂ちゃんが唯の言葉を否定してくれるのは期待できそうになかった。
99Res/72.72 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。