85:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2012/02/12(日) 06:55:40.20 ID:JL05U58SO
澪「私さ、律が、律の恋心を信じて……また恋ができるように、ずっと律のこと愛してるよ」
律「ありがとう」
澪「いつもそばにいるから。お弁当も毎日作る。もっと上手くなって、律の料理人になるからな」
律「……ああ」
澪「……ありがと、もう平気だ」
律「ん、そっか」
澪と少しだけ離れて、ベッドに「二」の字に横になる。
律「てゆーかさ、聞いたんだろ? 唯と憂ちゃんのこと」
澪「なんだ……やっぱ律も聞いたんだな」
律「知ってるなら、憂ちゃんのこと好きなのかーとか訊くなっての。唯の前でやってみろ、ぶたれるどころじゃない」
澪「……いや、もう言った」
律「はえっ?」
あくびをしかけていて、変な声が出た。
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