過去ログ - 一方通行「あァ?何だ格下?」 美琴「格下言うな!」
1- 20
124:>>1 ◆rVoI8UOL4Y[saga]
2012/02/17(金) 23:23:23.00 ID:o2RlIOOlo
番外(……とか言いながらお互いの背中をカバーし合って戦ってるのはどうなの?)ニヤニヤ


と、ふいに無造作に一方通行の蹴りが飛ぶ。






美琴に向かって






美琴「痛ったいわね何すんのよ?!」

一方通行「飛行機での話聞いてなかったのかボンクラ?」

美琴「……え?」


確か、この少年は「魔術」という物について、自分の経験した範囲で美琴に教えてくれていた。

その話の中には、能力者が魔術を使用すると大きな反動があること、


そして特定の動作を誘導し、強制的に魔術を使用させる術があることを。


美琴「まさかあんた、助けて……」


見れば彼の指先には血が滴っている。

傷など負う筈のない最強の能力者であるにも関わらず。

美琴「ちょっ?!」

一方通行「……こっちは能力の演算さえ出来てりゃ止血ぐらいなンてこたァ無ェンだよ」




番外個体(いやぁお互い素直じゃないねぇ)ニヤニヤ


電磁通行「さっきからやかましい黙ってろ!!!」

番外個体「ちょっ?!飛んでくる電撃はミサカも同系統だからいいとして、その音速超えた速度の石蹴りはミサカ死ぬってオイ?!」


大統領「会話だけ聞いてりゃ平和この上ないんだが……そんな片手間で兵器100体規模に人間3人が圧勝できるのかよ……」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
527Res/307.83 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice